連体詞の見分け方

連体詞は、活用がなく、単独で主語にならない。

大きな船(連体詞)  活用しない

大きい船(形容詞)  形容詞の活用形に「―な」の形はない

ある日の出来事(連体詞)

お祭りがある日(動詞)  活用して述語になる

この生き物

これは生き物  単独で主語になる

その昔(連体詞)

かなり昔(副詞)  連用修飾語にもなる「かなり早い」

大きな 大きい 形容詞は活用する(なの形はない) 連体詞は活用しない

ある 動詞は活用して述語になる (あるいはは接続詞)

その それ 体言は単独で主語になる 連体詞は主語にならない

おかしな出来事  「―な」型の連体詞

おかしい出来事  形容詞の活用語尾に「な」はない

変な出来事    「―だ」になる

連体詞と他の品詞との識別

・動詞(補助動詞) …活用する。単独で述語になる。

   「本がある」「大人である」

・連体詞 活用しない。体言を修飾する。

   「ある日起きると」

・用言(形容動詞)との識別方法 …活用するかしないか。「だ」になるかどうか

  「いろんな」「おかしな」「小さな」   …連体詞

  「妙な(妙だ)」「変な(変だ)」 …形容動詞

・形容詞・連体詞との識別方法 …語尾が「た」「な」「が」「の」「る」なら連体詞。

  「大きな」「小さな」 …連体詞

  「大きい」「小さい」 …形容詞

たいした たいへん

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