名詞

▼ 名詞の性質と働き

● 名詞めいしは、物事の名称を表す単語である。自立語で活用がない。名詞は、体言たいげんともいう。

● 名詞は、次のような働きをする。

(1) 主語になる

名詞は、「」「」「」などの助詞をともなって主語になる。これが名詞の基本的な働きである。

(例)  降る。

(例)  広い。

(例)太郎  行く。

(2) 述語になる

名詞は、助動詞「」「です」や助詞「」などをともなって述語になる。このとき、「なにが→なんだ」文型の「なんだ」にあたる文節をつくる。

(例)これは   。

(例)今日は 日曜日 です 。

(例)ここが 新宿  。

(3) 修飾語になる

名詞は、助詞をともなって、連体修飾語になったり、連用修飾語になったりすることができる。連体修飾語になるときは「」をともない、連用修飾語になるときはその他の付属語をともなう。

(例)  花が咲く。 (連体修飾語)

(例) まで 自転車  乗って行く。 (連用修飾語)

数詞時を表す名詞は、付属語をともなわずに単独で連用修飾語になることができる。

(例)きのう 僕は、うどんを 五杯 おかわりしました。

(4) 独立語になる

名詞は、 単独で、または、「」「」などの助詞をともなって独立語になることもできる。

(例)横浜 、ここが僕の生まれ育った町です。

(例)  、降れ。   、吹け。

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