連体詞

▼ 連体詞の性質と働き

● 連体詞れんたいしは、体言(名詞)だけを修飾する単語である。自立語で活用がない

● 連体詞は、単独で常に連体修飾語になる

(例)ある  の企業が わが  に 大きな 工場 をつくった。

副詞は主に用言を修飾する単語であるのに対し、連体詞は常に体言を修飾する単語である。副詞は用言以外を修飾することもあるが、連体詞は体言以外を修飾することはない。なお、副詞と連体詞のいずれも主語になることはない。

▼ 連体詞の種類

● 連体詞をその形によって分類すると、次のようになる。(連体詞は、副詞ほど多くはない。)

―の この(その・あの・どの) 本  例の 事件  当の 本人
―る

ある 日  あらゆる 文献  いわゆる 勝ち組

いかなる 条件  きた 十日   五日

―な 大きな 船  小さな 箱  おかしな 話  いろんな 国
―が わが 国

―た

―だ

たいした 作品  とんだ 災難

「この・その・あの・どの」は、指示語の一種である。

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